午前: 8時30分から12時
午後: 14時から18時
※木・土曜の診察は、8時30分から13時までです。
木・土曜日の午後、祝日、日曜日
湿疹、かぶれ、アトピー性皮膚炎、水虫、じんましんなどの日常生活を困らせる皮膚疾患を患者様とともに、根気よく治療していきます。
十分な時間をかけて患者様のご相談を受け、適切な治療法をご説明します。
子どもに多いアトピー性皮膚炎は、成長に伴って皮膚が丈夫になり、徐々に改善してくることが多い病気です。しかし、皮膚炎や掻きむしった状態が長期間続くと、どんどん治りが遅く、悪くなります。その状況に応じた適切な外用剤・保湿剤などで症状を軽快させ、皮膚の健康を取り戻します。
高齢者の方は皮膚が乾燥し、痒みを生じることが非常に多いです。特に日本人は入浴時にタオルで擦り過ぎ、症状を悪化させてしまう傾向にあります。外用剤・保湿剤の使用とともに、生活習慣の改善もアドバイスしていきます。
陥入爪・巻き爪に対し、形状記憶ワイヤーやレーザーでの熱変性を利用して、治療しております。
当院では国内外で最高クラスの評価を受けている、JMEC社製のメドライトC6(MedLite C6)を使用し、『しみ』の治療(レーザートーニング)を実施します。回数を重ねるたびにメラニンの量が少なくなり、透明感のある肌へと導きます。
『しみ』の種類にもよりますが、『肝斑』(加齢にともなって出現することが多い『しみ』)の場合。
無麻酔(軽い痛みはあります)で実施可能。
およそ1〜2週間隔で4〜5回程度実施。レーザー照射後にヒリヒリ感やほてりはありますが、ほぼ日常生活に影響はありません。
※症状にもよりますが、3~6カ月程度、内服薬や外用剤で加療し、『しみ』の状態を確認し、レーザー治療をすることが多いです。
※『しみ』の種類、状態によりレーザートーニングの回数・期間は異なります。
主に青いアザ・茶色いアザに使用します。太田母斑、異所性蒙古斑、扁平母斑など保険適応です。
CO2(炭酸ガス)レーザーは、主にイボの治療やホクロの切除に使用します。水分に吸収されやすいという特長をもっていますので、ほとんど出血をさせずに切除できます。
赤アザ(苺状血管腫、単純性血管腫、毛細血管拡張症)の治療をしております。
難治性のアトピー性皮膚炎、白斑、乾癬などに照射します。保険適応です。
国産品として初めてナローバンドUVBを搭載しました。乾癬・アトピー性皮膚炎・尋常性白斑・掌蹠膿疱症などに有効な新しい紫外線療法です。
主にイボの治療やホクロの切除に使用します。高い止血効果があります。